今回は、放課後等デイサービスの活動の様子について紹介します。   友だちと協力をしてひとつのことに取り組むことで、達成感や相手とコミュニケーションを 図ることができるように 【つなげてパイプライン】という体を使った遊びに取り組みました。 やり方は、半分に切ったトイレットペーパーの芯を使い、その上にピンポン玉をのせて転がし、次の人に渡していきます。途中でピンポン玉を落とさない様に気を付けながらゴールを目指します。     パイプを優しく持って傾けたり、隣の人のパイプとつながるように素早く並ぶことがゴールするポイントになります。また、何よりもお互いの息を合わせることが大切です。最初は、なかなか上手くいかずに、ピンポン玉が落ちることもありましたが、みんなで声を掛け合いながら何度か挑戦することで、ピンポン玉を落とさずにゴールすることができました！   他にも【まねっこポーズ】や【新聞紙キャッチ】にも取り組みました。 体を動かすことが苦手なお子さんもいますが【楽しみながら体を動かすことができた】ということを狙いにしています。     また、3年生の最後の活動では【人生ゲーム】に取り組みました。 松ぼっくりのオリジナル人生ゲームには、今までやったことのある活動の内容が書いてあったり 「今まで松ぼっくりで楽しかった活動は？」などの質問が書かれているマス目になっています。 今回は、子どもたち同士で順番やルールを守って参加することができました。       今年も1年間を通して、色々な活動に取り組みました。来年度もお子さんが少しでも　“楽しかった”　“またやりたい”　と思えるような活動内容を考えていきたいと思います。お知らせはこちら