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はじめに(第1松風園)
第1松風園での生活
第1松風園が毎月発行する機関誌です。

第1松風園〜はじめに〜

■施設の目的

第1条

  • 社会福祉法人大和しらかし会が受託する児童発達支援センター第1松風園(以下「施設」という。)が行う、保護及び支援の適正な運営を確保するために人員および管理運営を定め、施設の職員が、知的障害児および肢体不自由児等(以下「児童」という。)に対し、適正なサービス(以下「サービス」という。)を提供することを目的とする。

■運営の方針

第2条 
  1. 施設は、児童に対して、心身ともに健やかに育成されるよう保護するとともに障害の重度化を予防し、その軽減を図るため、早期支援に取り組む。また、親が育児の喜びや自信を持てるよう援助し、更に地域社会において、自立し安心して生活できるよう支援していく。
  2. 施設は児童の人権および人格を尊重して、常に児童の立場に立ったサービスの提供に努めるものとする。
  3. 事業の実施にあたっては、地域との結びつきを重視し、指定障害児相談支援施設、関係市町村、他の障害福祉サービス事業者および保健・医療サービスを提供する事業者との綿密な連携を図り、総合的で適切な児童発達支援の提供に努めるものとする。
  4. 施設は前三項の他、児童福祉施設最低基準に定める内容を尊守する。

(職員の職種および職務内容)

第3条 
  • 事業を行う施設の名称および所在地は次のとおりとする。
    1. 名 称  第1松風園
    2. 所在地  神奈川県大和市西鶴間2丁目24番地1 
第4条 
  • 施設に勤務する職員の職種および職務内容は次のとおりとする。
  • 職   種 職  務  内  容
    ◎管理者 施設の職員の管理および業務の管理を一元的に行うとともに、施設の職員に対し法令等を遵守させるために必要な指揮命令を行う。
    ◎児童発達支援
      管理責任者
    個別支援計画の作成に関することを行うほか、利用申込児の心身の状況等の把握、利用児の自立した日常生活に向けた検討、他の従業者に対する技術指導又は助言等を行う
    ◎医 師 児童の健康管理および療養上の指導を行う。
    ◎看護師 児童の健康管理等看護業務を行う。
    ◎児童指導員
      保育士
    児童の保護・育成及び保護者への支援相談支援を行う。
    ◎事務職 施設の事務全般を行う。
    ◎栄養士 児童に対する栄養管理、献立作成を行う。
    ◎調理職員 献立表にもとづく調理を行う。

■管理者の管理

第5条 
  • 施設の管理者は、施設の管理業務に従事する常勤の者とする。ただし、施設の管理上支障がない場合は、同一敷地内にある他の施設、施設等の職務に従事することができるものとする。

■営業日および営業時間等

第6条 
  • 営業日   毎週月曜日から金曜日および施設が指定する日
  • 営業時間 午前8時30分から17時15分
  •        (サービス提供時間:午前10時から午後2時20分まで)
  • 年間休日 毎週土曜日、日曜日および祝祭日(年末年始を含む)ならびに
           施設の指定する日

■施設の定員等

第7条 
  1. 施設の定員は、大和市障害福祉センター松風園条例施行規則第2条第1号のとおりとする。
  2. 施設は、前項に規定する利用定員を超えて利用させる場合には、児童福祉法および関係法令に基づいて利用させるものとします。ただし、災害その他やむをえない事情がある場合にはこの限りではない。

■主たる対象者

第8条
  • 施設は主たる対象者を以下のとおりとする。
  • 就学前の知的障害、肢体不自由、重症心身障害(専門機能の特化による)

■入退所等

第9条 
  1. 施設は、施設支給決定児童から児童発達支援の利用の申し込みを受けたときは、当該利用申込児童の障害の特性に配慮し、社会福祉法第76条の規定による説明を行うものとする。
  2. 施設は、社会福祉法第77条の規定に基づき、書面の交付を行う場合は、児童の障害の特性に応じた適切な配慮を行うものとする。
  3. 施設は、児童発達支援の提供を求められた場合は、そのものの提示する受給者証によって、施設支給決定の有無、支給期間等を確認するものとする。
  4. 施設は、正当な理由なく、児童発達支援の提供を拒んではならない。
  5. 施設は、指定施設支援について市町村が行うあっせん、調整、要請(以下「あっせん等」という。)ならびに当該あっせん等について都道府県が行う市町村相互間の連絡調整等に対し、できる限り協力するものとする。
  6. 施設は指定障害児通所支援施設等との連携等を行うものとする。
  7. 施設は、利用申込児童が、入院治療を必要とする場合その他利用申込児童に対し自ら適切な便宜を供与することが困難である場合は、市町村と協議の上、適切な病院又は診療所を紹介する等の適切な措置を速やかに講じるものとする。
  8. 施設は、利用申込児童の利用に際しては、その者の心身の状況、病歴等の把握に努めるものとする。
  9. 施設は、児童の居住地の変更が見込まれる場合においては、速やかに当該児童の居住地の市町村に連絡するものとする。

■支援費支給の申請に係る援助

第10条 
  1. 施設は、施設支給決定を受けていない者から利用の申込みがあった場合には、その児童の意向を踏まえ、速やかに支給の申請が行われるよう必要な援助を行なうものとする。
  2. 施設は、障害児通所支援支給決定に通常要すべき標準的な期間を考慮し、支給期間の終了に伴う施設の支給申請について、必要な援助を行なうものとする。

■入退所の記録の記載等

第11条 
  1. 施設は、利用又は退所に際しては、障害児通所支援の種類、利用又は退所の年月日その他の必要な事項(以下「障害児通所支援受給者証記載事項」という。)を、その者の施設受給者証に記載するものとする。
  2. 施設は、前項に規定する障害児通所支援受給者証記載事項を遅滞なく市町村に対し報告するものとする。

■支援の内容

第12条 
  1. 施設は、入所の決定後は、児童に対して年間支援計画に基づき、児童ひとり一人の個別計画を作成し、日々適切な支援に努めるものとする。
  2. 施設は、常に児童の心身の状況、その置かれている環境等の把握に努め、その児童又は家族(以下「保護者」という。)に対し、その相談に応じるとともに必要な助言その他の援助をおこなうものとする。 
  3. 施設は、児童の自立支援及び日常生活の充実に資するよう、児童の心身の状況に応じて、適切な技術を持って支援を行うものとする。
  4. 施設は、児童に対して、支援を行うに当たっては、常に一人以上の職員がこれにあたるものとする。
  5. 施設は、児童に対して、その者の負担により、当該施設の職員以外の者による支援をさせてはならない。 
  6. 児童の食事は、栄養並びに児童の身体の状況及び嗜好を考慮したものとするとともに、適切な時間に行うものとする。
  7. 支援時間は10時から14時20分までとする。 (送迎時間:迎えは8時30分から10時・送りは14時20分から16時まで。)

■利用者から受領する費用の額等

第13条 
  1. 施設は、指定サービスを提供した際は、保護者から、国が定める負担上限月額の範囲内において利用者負担額の支払を受けるものとする。
  2. 施設は、法定代理受領を行わない指定サービスを提供した際は、前項に掲げる利用者負担額のほか、保護者から児童福祉法に規定する額の支払を受けるものとする。
  3. 施設は、前二項の支払を受ける額のほか、指定サービスにおいて提供される便宜に供する費用のうち、食事の提供に要する費用、その他の日常生活において通常必要となるものに係る費用であって、その保護者が負担することが適当と認められるものの支払を保護者から受けることができる。この場合の利用料金については重要事項説明書に定める。
  4. 施設は、前三項の費用の支払を受けた場合は、当該費用に係る領収証を当該費用を支払った保護者に対し交付しなければならないものとする。
  5. 施設は、第三項の費用の額に係るサービスの提供に当たっては、あらかじめ、保護者に対し、当該サービスの内容及び費用について説明を行い、保護者の同意を得なければならないものとする。
  6. 施設は、指定サービスを提供する児童等に対して、直接当該児童の便益を向上させるものであって、当該児童の保護者に支払いを求めることが適当であるものについては、保護者に対し金銭の支払いを求めることができるものとする。この場合の利用料料金については重要事項説明書に定める。
  7. 前項の規定により金銭の支払を求める際には、当該金銭の使途及び額並びに保護者等に金銭の支払を求める理由について書面により明らかにするとともに、保護者等の同意を得なければならないものとする。

■健康管理

第14条 
  • 施設は、常に児童の健康状況に留意するとともに、児童に対し、毎年2回以上定期に健康診断を行うものとする。

■衛生管理等

第15条 
  1. 施設は、児童の使用する食器その他の設備又は飲用に供する水について、衛生的な管理に努め、又は衛生上必要な措置を講ずるとともに、検診等に必要な機械器具等の管理を適正に行わなければならない。
  2. 施設は、感染症が発生し、又はまん延しないように必要な措置を講ずるものとする。

■協力医療機関

第16条 
  • 施設は、緊急治療を必要とする児童のためにあらかじめ協力医療機関を定めて
  • おくものとする。

■掲示

第17条 
  • 施設は、施設の見やすい場所に、以下の事項について掲示するものとする。
    1. 運営要綱の概要
    2. 職員の勤務の体制
    3. 協力医療機関
    4. その他のサービスの選択に資すると認められる重要事項。

■緊急時における対応

第18条 
  • 施設の職員は、支援の提供中に児童の病状の急変、その他緊急事態が生じたときは、速やかに主治医及び家族に連絡する等の措置を講ずるとともに、管理者に報告しなければならない。主治医への連絡が困難な場合は、医療機関等への緊急搬送等必要な措置を講ずるものとする。

■非常災害対策

第19条 
  1. 施設は、防火管理者を定めるとともに、非常災害に備えて、消防計画及び風水害、地震などに対処するための計画を策定しておくものとする。
  2. 施設は、前項の計画に基づいて、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行うものとする。

■苦情解決

第20条 
  1. 施設は、児童等からの苦情に迅速かつ適切に対応するために、苦情を受け付けるための窓口を設置する等の必要な措置を講じるものとする。
  2. 施設は、社会福祉法第83条に規定する運営適正化委員会が同法第85条の規定により行う調査又はあっせんに協力するものとする。

■秘密保持等

第21条 
  1. 施設の職員は、正当な理由がなく、その業務上知り得た児童又はその家族の秘密を漏らしてはならない。
  2. 施設は、職員であった者が、その業務上知り得た児童又はその家族の秘密を漏らすことがないよう、職員でなくなった後においてもこれらの秘密を保持するべき旨を、職員との雇用契約の内容とする。

■情報の提供等

第22条 
  1. 施設は、入所しようとする児童が、適切かつ円滑に入所することができるように、施設に関し情報の提供を行うよう努めるものとする。
  2. 施設について広告をする場合は、その内容が虚偽又は誇大なものでないものとする。

■身体拘束の禁止

第23条 
  1. 施設は、サービスの提供に当っては、児童又は他の児童の生命又は身体を保護するために緊急やむを得ない場合を除き、身体的拘束その他利用者の行動を制限する行為(以下「身体拘束等」という。)を行ってはならない。
  2. 施設は、やむを得ず前項の身体拘束等を行う場合には、その態様及び時間、その際の児童の心身の状況並びに緊急やむを得ない理由など必要な事項を記録することとする。

■虐待の防止のための措置に関する事項

第24条 
  • 施設は、児童の人権の擁護、虐待の防止等のため、必要な体制の整備を行うとともに、職員に対し研修を実施する等の措置を講ずるものとする。

■損害賠償

第25条 
  • 児童に対する児童発達支援提供にあたって、賠償すべき事故が発生した場合は、速やかに損害賠償を行う。

■社会生活上の便宜の供与等

第26条 
  1. 施設は、画一的なサービスを提供するのではなく、児童が自らの趣味又は嗜好に応じた活動を通じて充実した日常生活を送ることができるように努めなければならないこととする。
  2. 施設は、郵便、証明書等の交付申請等、児童が必要とする手続等について、児童又は保護者が行うことが困難な場合は、原則としてその都度、その者の同意を得た上で代行しなければならないこととするものである。特に金銭にかかるものについては書面等をもって事前に同意を得るとともに、代行した後はその都度本人に確認を得るものとする
  3. 施設は、保護者に対し、当該施設の会報の送付、当該施設等が実施する行事への参加の呼びかけ等によって利用者とその家族が交流できる機会等を確保するよう努めなければならないこととする。

■懲戒に係る権限の濫用禁止

第27条 
  • 施設は、利用中の児童に対し懲戒を行うとき又は懲戒に開しその児童の福祉のために必要な措置を採るときは、身体的苦痛や人格を辱める等その権限を濫用してはならない、また、施設における児童の権利を擁護する。

■その他運営に関する事項

第28条 
  1. 施設は、職員の資質向上のため研修(前条に規定する障害者等の人権の擁護、虐待の防止等の内容を含む。)の機会を次のとおり設けるものとし、また、業務体制を整備する。
    • @ 採用時研修  採用後6ヶ月以内
    • A 継続研修   年2回
  2. 施設は、職員、設備・備品及び会計に関する諸記録を整備するとともに、児童発達支援センター事業の提供に関する諸記録を整備し、当該サービスを提供した日から5年間保存するものとする。

附 則

  • この規程は、平成 24年 4月 1日から施行する。
  • 平成 24年 4月 1日

 ■通園方法
 原則として、通園バスを利用する。

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